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ヨガインストラクター保険:絶対に入るべき2つ【無料有り】

ヨガインストラクター保険:トラブル対策で絶対に入るべき2つ

この記事では、ヨガインストラクターさん向けの保険についてご紹介しています。

保険というと難しい感じがしますが、ヨガインストラクターさんに必要な保険は2つだけ!しかも1つは無料で入ることができるので、ぜひ最後までお読みください。

かやんぬ

この記事は、自身もヨガインストラクターとして働いたのち、裏方に入りヨガスタジオの経営コンサルやヨガ資格講座の運営に10年弱携わってきた経験をもとに書いています。

ヨガインストラクターに保険は必用?

まずこの記事を読んでいるあなたはヨガインストラクターさんだと思うのですが、保険についてはどう考えていますか?

日本のヨガ市場は拡大を続けており、「日本のヨガマーケット調査2017」によると、今や日本のヨガ人口は770万人に達しています。日本人にとってヨガがブームではなく文化になりつつある中、保険に加入しているヨガインストラクターはどれほどいるのでしょうか。

前述の調査によると、万が一の事故に備えた保険に入っている人の割合はなんとたったの1割にとどまります。

かやんぬ

1割しか入っている人がいないなら私も入らなくて大丈夫!と思った方、危険です!!

実は、保険に加入している人は1割ですが、ヨガでケガをしたことがある人の割合は、およそ7割もいるのです。

ヨガ安全指導員の公式サイトより引用
ヨガ安全指導員の公式サイトより引用

つまり半分以上の人がヨガ中にケガをしているのに、9割近いヨガインストラクターは保険に入っていません。怪我をすることで、仕事がお休みになり収入が途絶えてしまう…ということもあるのに。

かやんぬ

それでもあなたは、「私は生徒さんに怪我をさせることなんて絶対ない!」「私は絶対ケガしない」と言えますか?

また、ヨガインストラクターで働く人のおよそ9割がフリーで働いている方々です。もちろん、フリーのインストラクターは100%自分で責任を負うことになります。

  • 生徒さんが無理なポーズで体を痛めてしまったら…
  • スタジオの備品や、生徒さんの持ち物を誤って壊してしまったら…
  • ヨガのレッスン中に自分がケガをし、長期間入院することになってしまったら…

考えられる不安はたくさん出てきますね。生徒さんを、自分を守るため、この機会にヨガインストラクターの保険について考えてみましょう。

ヨガインストラクターに起こりうるトラブル

ヨガインストラクターに起こりうるトラブルは、「対物」と「対人」の大きく2種類があります。

  • 対物トラブル:レッスン中、誤って生徒さんの持ち物を壊してしまった。レンタルスタジオの音響を壊してしまった。
  • 対人トラブル:難しいポーズで生徒さんが腰やひざを痛めてしまった。生徒さんがレッスン中に脱水症状を起こしてしまった。

といった事例があります。

最近ではオンラインでレッスンをするヨガインストラクターさんも増えてきましたが、オンライン化することにより、個人情報の流出などの危険も出てきました。

かやんぬ

生徒さんの個人情報をPCで管理していて、それが漏れてしまい生徒さんから訴えられたら…どうしますか?

怪我に関して言えば、生徒さんの体に直接触れるヨガインストラクターとして、細心の注意を払ってレッスンを開講するのはもちろんです。しかしどんなに気を付けていても、トラブルを回避しきれない場合もあります。

ヨガ市場が広まっている現在では、高齢者や運動が不得意な人に対してもヨガを教える場面が増えています。

まずは生徒さんと自分の身を守るには、どんな保険があるのか見ていきましょう。

ヨガインストラクター向け保険の種類

かやんぬ

「保険」という言葉を聞いただけで、「苦手…」と思う方も多いですよね。

実際、保険にはたくさんの種類があり選ぼうにも基準がわからないですよね。

ヨガインストラクター向けの保険には、団体向けと個人向けの2種類があります。個人向け保険は、月額500円からのものや、年会費は少し高額であるが福利厚生が整ったものなど種類もさまざま。

どんな保険にはいったらいいかわからないから保険に入っていない

こんな方のために、ヨガインストラクターとして入っておくと安心な2つの保険についてご紹介します。

ヨガインストラクターの保険1:ヨガ安全指導員

ヨガ安全指導員の公式サイト
ヨガ安全指導員の公式サイト

 まず紹介したいのが、ヨガインストラクターに特化した保険である「ヨガ安全指導員」制度です。

ヨガ安全指導員制度は、2018年1月よりスタートした比較的新しい制度であり、ヨガインストラクターによるヨガインストラクターのための制度です。賠償責任保険の引き受けは三井住友海上が担当しています。

ヨガ安全指導員:こんな人向け
  • ヨガに特化した保険に入りたい!
  • 保険だけではなく、安全に対する知識をしっかり学びたい!
  • 万が一の事故によるケガを手厚く補償してほしい!

ヨガ安全指導員は、ヨガインストラクターに特化した保険です。何かあった時に備えて、安心してヨガインストラクターとして活動していきたい方はぜひ以下を確認しておきましょう

ヨガ安全指導員:保険の内容&メリット

ヨガ安全指導員制度を受けて学べる内容とメリットを、以下にまとめました。

ヨガ安全指導員制度は、以下の2つで構成されています。

  • 安全講習会:安全にレッスンをおこなうための講習会である
  • ヨガの保険:ヨガインストラクター向け賠償責任保険&傷害総合保険への加入

安全講習会

安全講習会とは
ヨガ講師による、安全にヨガレッスンをおこなえるよう、安全に関する知識や、応急処置・救命措置の基本を身につけるための3時間の講習会です。
  • ヨガのプロフェッショナルによる講習会を聞き、プロとしての自覚や倫理観を学ぶことができる
  • 安全に対する知識と、応急処置・救命措置の基本を学ぶことができる
  • 全国から参加者が集うので、ほかのヨガインストラクターとのコミュニケーションがとれる

ヨガの保険の内容

ヨガの保険
安全講習会を受講し、ヨガ安全指導員の資格を取得すると同時に補償がスタートします。
  • 通院・入院ともにケガの補償が手厚い
  • めんどうな手続き不要で補償をしてもらえる
  • マタニティヨガ、ハンモックヨガ、アロマヨガなど比較的新しいヨガも対象

ヨガ安全指導員:保険の補償範囲

ヨガの保険で保障してもらえる範囲を知っておきましょう。

ヨガの保険で補償してくれる範囲
  • 入院の補償:日帰り入院から最長60日まで補償
  • 通院の補償:年間60日まで補償
  • 賠償責任の補償:インストラクターの過失に起因して発生した事故について、法律上の障害賠償責任を負担。被った損害に対して保険金補償
  • 2019年11月より、ヨガインストラクター自身のケガにも対象

ヨガ安全指導員は毎年更新が必須となります。毎年知識をアップデートし、プロフェッショナルとして活動し続けましょう。

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ヨガ安全指導員:保険ができた背景

かやんぬ

最後に、なぜこんな保険が生まれたかについてご説明します。

ヨガ安全指導員制度は、「SAFE YOGA STUDY」が発展し、スタートさせました。

SAFE YOGA STUDYとは
  • 2015年8月に50名のヨガインストラクターからスタート
  • ヨガインストラクターによる、ヨガインストラクターのための実践的な学び場として活動
  • 毎年全国から多くの受講者が参加
  • ヨガの安全知識や、ヨガと医療行為の違いなどを議論

そしてSAFE YOGA STUDYを発展させ、2018年1月よりスタートしたのが「安全講習」と「ヨガの保険」を組み合わせてできた、現在の「ヨガ安全指導員制度」です。

冒頭で説明した通り、ヨガ中にケガをしたことがある人はなんと7割。

そのケガの原因の約2割が「ヨガインストラクターによる不適切な指導」という回答でした。もちろん故意的な事故ではないにしても、場合によっては損害賠償を求められることもあります。

また、近年のヨガの人気により新人ヨガインストラクターが増えたことによるケガの増加という点も背景にあります。

こうして万が一のケガに対処し、ヨガインストラクターのための保険として、ヨガ安全指導員制度はスタートしました。

つまり、ヨガインストラクターにとって、生徒さんを守るためにも、自分を守るためにも必要なのがこの保険です。

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ヨガインストラクターの保険2:フリーナンス

フリーナンスの公式サイト
フリーナンスの公式サイト

もう一つご紹介したい保険が「FReeNANCe(フリーナンス)」です。

先ほどの「ヨガ安全指導員」は対人補償だったのに対し、フリーナンスは主に対物補償やお金の補償をしてくれる保険です。

フリーナンス:こんな人向け
  • 個人情報の流出が怖い
  • ライター業務などにも挑戦したい
  • レンタルスタジオを使用している(器物破損の危険性がある)
  • フリーランスになってから、お金のやりくりに不安がある…。

生徒さんの情報をPCで管理していたり、レンタルスタジオでレッスンをしているヨガインストラクターさん、そしてフリーランスとして幅広く活躍していきたいという方にとてもおすすめの保険です。

フリーナンス:保険の内容&メリット

フリーナンスに加入することで受けられる補償内容やメリットをまとめました。

フリーナンスとは
無料で口座を開設することで、「あんしん補償」と「即日払い」の2つの補償を受けられるようになるサービスです。
フリーナンスの公式サイトより引用
フリーナンスの公式サイトより引用

かやんぬ

まず、どんな補償が受けられるのかについて紹介しますね。

あんしん補償

  • 無料でユーザー登録ができ、継続費もずっと0円
  • ヨガにかかわらず、フリーランスとしての様々な仕事のケースに対応してくれる
  • 物損事故だけでなく、個人情報流出や著作権侵害などに巻き込まれたときの補償をしてくれるから幅広く安心できる
  • 個人事業主・フリーランスだけでなく、副業で働く人も補償してくれる

補償内容

  1. 事故などの物損補償(最高5,000万円)
  2. 情報漏洩や著作権侵害などによる事故の補償(最高500万円)

たとえば、ヨガのレッスン中に生徒さんの水筒を倒して壊してしまった。スタジオの壁に誤って傷をつけてしまった。生徒さんの個人情報が入ったパソコンを噴出してしまった。といった事例に対応してくれます。

即日払い

  • お金で困ったときに請求書をすぐに現金化してくれる(請求書の即日現金化)
  • お金の不安が少なくなり、新しいチャレンジもしやすくなる

補償内容

  • 請求書をフリーナンスが買い取り(最高300万円まで)、その代金を即日払い
  • 手数料は請求額面の3.0%~

かやんぬ

つまり早急にお金が欲しいとき、取引先からの入金を待つことなくお金を現金化してくれるサービスです。

ユーザー登録:振込専用口座開設

フリーナンスにユーザー登録すると、自動的に「振込専用口座」を開設することができます。

かやんぬ

そして、驚くべきことに、これだけの補償がついていながらも、登録は無料!!!!
フリーナンスの公式サイトより引用
フリーナンスの公式サイトより引用
  • 屋号でも開設できるのでクライアントからの信頼性が高まる(開業届を出している方のみ)
  • 使い続けることで与信ポイントがアップし、上記の「即日払い」の手数料が安くなる
  • 反社会的勢力データベースに搭載されていないことが証明できる
  • 自身の事業収入の振込先として、フリーナンスの振込専用口座を使用可能

通常屋号の口座を作るのはなかなか大変ですが、ネットですぐに作れるのはフリーナンスならではの魅力です。

\無料で登録しておこう/

フリーナンス:保険ができた背景

かやんぬ

最後に、「なんで無料なのに補償が受けられるの?怪しくないの?」と聞かれたことがあるので、このサービスの背景をご紹介しておきます。

フリーナンスはもともと、国内大手のインターネットグループの「GMOインターネットグループ」に属する「GMOクリエイターズネットワーク株式会社」が始めたサービスです。

かやんぬ

お金に関することなので、運営元が国内で大きな知名度を持つGMOグループであることは、登録しても怪しくない証明の1つです。

フリーナンスは主に、個人事業主・フリーランスで働く人を応援する保険です。

個人事業主・フリーランスは会社員とは違い、基本的に補償を受けることは難しい立場です。そうした状況を打破すべく、個人事業主・フリーランスが安心して働けるようにできたのがこの「FReeNANCe」です。

現段階では「即日払い」を使わない限りお金が発生することはないので、万が一の時に備えて登録しておいて損はない…どころか、登録しておくべき保険です。

かやんぬ

また今後有料サービスが登場したとしても、クレジットカードの情報をなどを登録しているわけではないので、勝手に引き落としが発生するといったこともありませんのでご安心ください。
\無料で登録しておこう/

ヨガインストラクターに保険は必用!まとめ

今回はヨガインストラクターとして、絶対に入っておきたい保険を2つ紹介しました。

冒頭でも説明した通り、フリーで働くヨガインストラクターはなにかあった際は、すべて自己責任です。

かやんぬ

自分は大丈夫!と過信することなく、万が一に備えて保険に加入しておくことをおすすめします。

生徒さん、そして自分を守れるのは自分自身です!